「念願のタイトルマッチ！ 一歩の拳は、王座に届くのか!?」 プロ１1戦目　日本フェザー級タイトルマッチ　ＶＳ．伊達英二（ＫＣ2１・22巻収録） Ａ級ボクサー賞金トーナメントを制し、一歩は日本ランキングは１位になった。名実ともに最強の挑戦者として、ついに目標であった伊達に戦いを挑む。必殺のハートブレイクショットはもちろん、首いなし（スリッピングアウェイ）をはじめ高度な技術を持つ伊達に、一歩は翻弄。ダウンを奪われてしまう。しかし、そのまま引き下がる訳にはいかない。猛攻を続ける中、リバーブローからガゼルパンチという一歩最強のコンビネーションが決まった！ 伊達のダウンを確信する一歩。しかし、伊達は倒れるどころか強烈な反撃をしてくる。お前の拳は軽い、それじゃあ俺は倒せない！試合前、そう告げた伊達の言葉は挑発ではなかったのだ。一歩は何を打てばいいか分からなくなり、日本チャンピオンの猛攻にさらされてしまう。ボロボロになりなる中で、体が動く限りの反撃を決心する一歩。ついには意識を失い、闘争心だけで伊達に向かっていく。そんな一歩に対し、伊達は必殺のハートブレイクショットを決めて死闘に終止符を打ったのだった。ＫＯタイム　５Ｒ２分32秒
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アニメはじめの一歩／vap Yahoo!モバゲー
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